2015.07.20 Monday
新メンバー マルちゃん 絶賛里親募集中
先週保護した「マル」ちゃん
ほら、眼がまん丸の驚き顔でしょ。
親とはぐれたと見られ、工場内に住み着き、2週間ほど様子を見ていたのですが
親も兄弟も近くに居る形跡が無い為に保護しました。
その間は何気にキー先輩とコキジ先輩が面倒を見て、皆と一緒に食事している
様子が確認できてました。
保護後のこの時点では過剰な接触は興奮させるだけなので、落ち着くまでケージ
で様子見ながらの経緯観察としました。
保護してから1週間ほどケージで様子を見て、少しだけ慣れたので病院で検査
して来ました。
病院に連れて行かれ、あちらこちら検査をされて風邪の症状と少し消化器系が弱って
いるので2種類ほど注射を受け半泣き状態でクタクタになってご帰宅です。
検査の結果・・・
マル「くん」(雄猫)であることが判りました。
約3ヶ月〜4ヶ月未満の男の子、1.2キロ・キジトラ君
比較的元気なのでヒロの隣のケージにお引越し完了。
マル君元気になりましたので、里親様を募集したいと思っております。
既にかーさんにはとてもフレンドリーなのですが、私とーさんは「捕獲人」
「病院移送人」なもので近寄るとフー・シャーされてしまいます・・・
これからはマル君だけを可愛がって頂ける家族の仲間入りが出来ればと思い
まして、<マルくんの里親様を募集>したいと思います。
応募を頂きます際には弊社HP宛メールに「里親募集の件」とご連絡を
お願い申し上げます。
募集は先着順では御座いません。
色々とお話をさせて頂きましてマルに最良と感じました里親様に託したいと
思いますので何卒ご了承の程お願い申し上げます。
隣のケージには、すっかり元気になった「ヒロ」がお隣の「マル」ちゃんに
ちょっかいを出しておりました。
ヒロは保護時400グラムに満たない眼が見えない状態で保護し、約3週間の
治療ですっかり元気を取り戻し、酷かった全身の皮膚病も2日に一度の薬浴
でほぼ完治、今日現在で1キロまで体重が増え元気な普通の子猫になりました。
ヒロくんはもうちょっとだけ頑張って体調を整えようネ。
チャモくん、お仕事の邪魔なんですけれど・・・
何故にそんな寝方してる?
実はこの子も「マルくん」と同じ境遇で保護されました。
当時はボロちゃんという母親代わりのやさしい雌猫がお世話をしてくれてました。
この子は持病があり何度か生死を彷徨って、その度に奇跡を見せてくれ元気を取り
戻し現在に至ります。
そんな状態の子でしたので、残念ながら里子に出すことが出来ず居候となりました。
元気なマルは幸せを掴んで欲しいと願っております。
ほら、眼がまん丸の驚き顔でしょ。
親とはぐれたと見られ、工場内に住み着き、2週間ほど様子を見ていたのですが
親も兄弟も近くに居る形跡が無い為に保護しました。
その間は何気にキー先輩とコキジ先輩が面倒を見て、皆と一緒に食事している
様子が確認できてました。
保護後のこの時点では過剰な接触は興奮させるだけなので、落ち着くまでケージ
で様子見ながらの経緯観察としました。
保護してから1週間ほどケージで様子を見て、少しだけ慣れたので病院で検査
して来ました。
病院に連れて行かれ、あちらこちら検査をされて風邪の症状と少し消化器系が弱って
いるので2種類ほど注射を受け半泣き状態でクタクタになってご帰宅です。
検査の結果・・・
マル「くん」(雄猫)であることが判りました。
約3ヶ月〜4ヶ月未満の男の子、1.2キロ・キジトラ君
比較的元気なのでヒロの隣のケージにお引越し完了。
マル君元気になりましたので、里親様を募集したいと思っております。
既にかーさんにはとてもフレンドリーなのですが、私とーさんは「捕獲人」
「病院移送人」なもので近寄るとフー・シャーされてしまいます・・・
これからはマル君だけを可愛がって頂ける家族の仲間入りが出来ればと思い
まして、<マルくんの里親様を募集>したいと思います。
応募を頂きます際には弊社HP宛メールに「里親募集の件」とご連絡を
お願い申し上げます。
募集は先着順では御座いません。
色々とお話をさせて頂きましてマルに最良と感じました里親様に託したいと
思いますので何卒ご了承の程お願い申し上げます。
隣のケージには、すっかり元気になった「ヒロ」がお隣の「マル」ちゃんに
ちょっかいを出しておりました。
ヒロは保護時400グラムに満たない眼が見えない状態で保護し、約3週間の
治療ですっかり元気を取り戻し、酷かった全身の皮膚病も2日に一度の薬浴
でほぼ完治、今日現在で1キロまで体重が増え元気な普通の子猫になりました。
ヒロくんはもうちょっとだけ頑張って体調を整えようネ。
チャモくん、お仕事の邪魔なんですけれど・・・
何故にそんな寝方してる?
実はこの子も「マルくん」と同じ境遇で保護されました。
当時はボロちゃんという母親代わりのやさしい雌猫がお世話をしてくれてました。
この子は持病があり何度か生死を彷徨って、その度に奇跡を見せてくれ元気を取り
戻し現在に至ります。
そんな状態の子でしたので、残念ながら里子に出すことが出来ず居候となりました。
元気なマルは幸せを掴んで欲しいと願っております。