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スーさん、元気でネ

 

スーさん、卒業式も終わり、事務所で最期のお食事となりました。

 

猫達の大好きなカツオのおやつを、出ていくスーさんに最後にたくさん食べて

もらおうとパッケージを数個空けはじめると、茶色い大きい物体がソワソワ・・・

 

 

 

カツオをお皿に盛り、スーさんに差し出した直後、ドカッ と大きな物体が

勢いよくスーさんを押しのけカツオに食らいついてきた。

 

押し戻されたスーさんの呆気にとられた様子ったら。

 

 

まるで掃除機の様に吸い込まれてい行くカツオになすすべもなく・・・

 

チャモ氏が降りてお皿をみたスーさんは「ちょっと!カツオが無いじゃない

のヨ!」とムクレ顔

 

 

いつもあんなに臆病なチャモがカツオとなると猫なのに豹変!?

 

「チャモは黒猫が一番苦手なのに、良くスーの所に行ったはネェ、きっと

カツオの事しか頭になくてスーの事見えてなかったニャ、たぶん」

 

 

最期にカツオを一杯食べさせ、これで最期のお別れだと声を掛け、事務所

を後にし仕事を始めた数分後

 

階段から鳴きながらスーさんが降りてきた。

 

一段降りるごとに「ナァ、ナァ」と鳴きながら・・・

 

カトチやキーを思い出す、涙が自然と溢れてきた

 

きっと最期の挨拶なんだろうな、悲しくも有り嬉しくも有り、少し複雑な

心境であった。

 

 

スーさん本当に元気でな。

 

夕方、事務所にクロニャンがやってきた。

 

「とーさん、スーちゃんはすごく元気になってお外に出て行ったヨ」

 

そうだね、皆が仲良くしてくれたおかげで本当に助かったよ。

 

 

夕方、どんどん気温が下がりスーさんは大丈夫だろうか・・・

 

と心配をしていると、コキジが「僕のベットに入れない」と訴えてきた。

 

 

何で?全員所定の場所にいるじゃん、だれがコキジのベットを?

 

?・・・

クロニャン?珍しいねぇ

えっ?

??スーさん?

 

 

 

と、言う訳で

 

スーさん、思いのほか「ココ」が気に入ったみたいで・・・

 

 

卒業から一週間が過ぎ、事務所で過ごすスーさん

 

ちょっぴり嬉しいとーさんと、かーさんでした。

 

 

 

 

本日のスーさん

 

ご飯を食べ、ご満悦でいらっしゃいましたとさ。

メデタシめでたし。


 

時をおなじくして、猫アパートで療養中だった「タヌ吉」くん

 

薬もしっかり効いて元気を取戻し、数日前に仲間の所に無事に戻りました。

 

こちらもメデタシめでたし!

 

みんな、元気でね。

 

 

 

 

 

 

| にゃん | 09:56 | comments(0) | trackbacks(0)
卒業

 

卒業証書授与

 

黒猫スー 殿

 

あなたは、雨降りしきる寒いときも、草花が枯れてしまう暑いときも、必死に耐え

その小さな身体で一生懸命に生き抜き頑張って来ました。

 

その小さな身体つきから「子猫」と見間違えるほど弱々しく息も絶え絶えの状態にも

関わらず、生きることを止めること無く一生懸命に良く頑張り抜きました。

 

右目は視力は無く、左眼も曇ってしまい殆んど視力が無い上、栄養失調で皮膚病に

なり体毛も抜け呼吸を続ける事がやっとの状態で「ここ」にたどり着きました。

 

その小さな身体で手術、投薬治療、と6ヶ月もの長きに渡り耐え抜き、体重も倍に

なり黒々とした毛艶を見事に取り戻し、普通の猫として誇らしい姿を取り戻す事が

出来ました。

 

 

よって本日、2018年3月31日を持ちまして立派になった黒猫スー殿の卒業を称えます。

 



 

 

スーさん

 

今日から君は何も束縛されない自由を取り戻すんだよ。

 

辛くなったらいつでも戻っておいで。

 

とーさん、かーさんはいつでも目一杯の愛情で支えてあげるから。

 

病気も完治し、左目の曇りも取れ視力も取り戻し、良く食べ、良く鳴きよく動き

元気100倍

 

ようやく本来の年齢(推定年齢6歳前後)標準体重・体型を取り戻しました。

 

半年もの長い間、狭いケージの中で本当に良く頑張りました。

 

 

スーさん

 

長い間ケージ暮らしを強いてごめんね。

 

 

これからは自由に、そして気をつけて過ごすんだよ。

 

 

スーさん

 

本日、卒業いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

| にゃん | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0)
コモの旅立ち

とにかく寂しがり屋のコモ・・・

 

怖いくせにそばには居たい、いつもそうだったね

 

「食べてもいいの?」っておしゃべりしてから食べてたのがつい昨日だったのに

 

 

 

寂しくない様に、お腹が空いても大丈夫な様に・・・

沢山のお花と大好きだったカリカリをお弁当に持って行こうネ

 

大丈夫、手にはお数珠を着けてあげる、ほら、とーさんも、かーさんも、そばに居る

からネ

 

 

 

ナオにゃんママさんが言ってた

 

とーさん、かーさん、の所で眠りに着いたら・・・

 

次に目覚めた時には・・・

 

虹の橋で皆んなが待っている、って。

 

「とーさん、コモちゃんはどこに行くの?」

「僕のお家はコモちゃんに譲ってあげるよ?」

クロにゃん、ありがとね。

コモは・・・

とーさん、かーさん、の自慢の家族のもとに旅立っていったんだ

もう二度と寂しくなったり、飢えや寒さが無い虹の橋に。

 

コモはクロにゃんにお家を返したいって。

クロニャンのお陰で本当に安らかで、安心して休めたって

コモは優しい子だから・・・

クロにゃんに「ありがとう」って。

 

 

 

 

コモちゃん・・・

 

さぁ、お迎えが来てくれたからみんなの所に行こうか・・・

 

 

コモちゃん、本日、虹の橋のみんなのところに旅立ちました

 

 

 

 

 

 

| にゃん | 19:49 | comments(0) | trackbacks(0)
寂しがり屋のコモ

コモと言う猫

 

子猫が一杯の少し離れた地域の怖がりな猫

 

兄弟は知らぬ間に居なくなってしまい、寂しくて仕方が無い猫

 

お腹が空いてお腹が空いて、何日も放浪して何とかココにたどり着いた猫

 

愛想は良いけど、人間を怖がり少し距離を置いてお話をする猫

 

 

「おぢさん、ここのご飯は食べてもいいの?」

 

良いんだよ、たくさんお食べ

 

TNRが済んで怖々話しかけてきた当時のコモちゃん

 

 

数か月もすると・・・

 

「とーさん、ここにはなんでたくさんの猫達が居るニャ?」

 

ここには君と同じ境遇の猫達しかいないんだ、だから安心して仲良くしておくれ。

 

事務所まで来てご飯を食べていくまでに。

 

 

そして、かーさんと仲良くなって、ピンク色のヒーターベッドを作ってもらい

寒さもしのげてご満悦だったコモ。

 

1クラス上の住まいが気になり・・・

クロにゃんの住まいだったヒーターベッドを確保

 

元気に、そして何も脅える事も無く穏やかに過ごしていた・・・

 

 

そんな何でもない日常を望んでいた私たちに、悲しい出来事が・・・

 

いつもの寝姿のまま穏やかに寝ているコモ・・・

 

つい、数時間前まで工場の周りを散歩して、いつもの様に戻って寝ていたコモ

 

なぜか少し異変を感じ「コモ」「コモ」と呼んだのだが返事が無い・・・

 

恐る恐る身体に触れてみると、彼は穏やかな姿のまま息を引き取ってしまっていた

 

 

 

本当にただ寝ているだけにしか見えなくて・・・

 

2歳と少し、まだまだ若く幸せが待っているはずのコモ・・・

 

やっと、とーさんと、かーさん、と仲良くなってくれた矢先の出来事だった

 

せめてもの救いは全く苦しんだ様子が無かった事だろうか

 

コモ、この所の寒波で辛い思いをしなくて本当に良かった・・・

 

コモ、お腹が空いて悲しい気持ちにならなくて本当に良かった・・・

 

コモ、仲間の猫達と出会えて仲良くなれて本当に良かった・・・

 

コモ、余りに早すぎたけど・・・

   次に生まれ変わって来ても、必ずとーさん。かーさん、の所に来るんだよ・・・

 

コモ、かーさんが綺麗なお花をたくさん買ってきてくれた

 

コモ、明日ここから旅立った猫達が待っている所に連れて行ってあげるからネ

 

コモ、とーさんも、かーさんも、本当に悲しくて、寂しくて・・・

 

 

コモちゃん、今まで仲良くしてくれてありがというネ・・・

| にゃん | 20:09 | comments(0) | trackbacks(0)
寒い1月が終わったと思ったら・・・

前回の大雪の残った塊が凍って廃棄出来ないでいるうちに、また雪が積もって

しまって・・・

 

幸いにも、前回の様にはならなくて良かった良かった。

 

それにしても寒い、寒すぎる。

 

人間は「寒いから一枚着よう」「1度、暖房温度を上げよう」「1枚毛布を増やそう」

と、出来るけど・・・

 

外で生きている動物の全てがそれを出来る訳ではない

 

せめて、私の所に何かしら求めて来る猫達には外程の苦労はさせないであげたい。

 

問題の地域(近所の子猫だけでも10数匹はいる所)の卒業生で、何とか今の家

を探しあて私の所にたどり着いた推定2歳ちょいのコモちゃん。

 

ガリガリだった身体も、数か月でふっくらし元気を取り戻した子

 

そんな外猫が工場内のヒーター猫ベッドにたどり着けたのは只々運が良かった

だけなのか。

 

事務所に出入りする人間に脅えながらも寒にはかなわず、頑張って暖を取って

居る。

 

 

しかし、やはり人間が怖いのだろう・・・

 

いつの間にか別のヒーターベッドに移動していた。

 

そう、同じ境遇の外猫「クロにゃん」の住処である

 

 

 

行き場をなくしたクロにゃんはかーさんに「お家が盗られたぁ」と身体全身で

アピール

 

「よしよし、別に作ってあげるからネ」とかーさんブラッシング中

(ちなみに、かーさんの右隣にあるドームがクロにゃんのお家であった)

 

この時すでにコモはドームの中に潜伏中

 

 

外猫達が食事中の所を撮影しているカメラマン徳さんを撮影しているとーさん

 

 

 

体調不良を乗り越え、「バンザイ」姿で事務椅子を占領するチャモ氏

 

元気を取り戻せて本当に良かった。

 

 

昨年末までが命タイムリミットかも・・・

 

いえいえ、猫神様が4度も奇跡を与えてくれたお陰で、普通の生活が出来る

程元気を取り戻してくれたコミケ女子

 

先に虹の橋に行った仲間が、本来持っているべき命を少しづつおすそ分けして

くれたお陰でこんなにも元気を取り戻せたんだろうね

 

 

 

コミケ、君も大きな手術や嫌な投薬を頑張り今があるんだよね・・・

本当に良く頑張った。

 

まだまだ続く治療や投薬・・・

 

とーさん、かーさんは悩みながらでも君たちを苦しまないで生活が出来る様に

最大限努力を続けるからね。

 

 

さぁ、2月も寒いけど頑張るべ!

| にゃん | 10:21 | comments(0) | trackbacks(0)
今年もみんな頑張ったネ。

さて、いよいよ仕事も最終日

 

お影様で何とか今年も無事に終わる事が出来ました。

 

猫達の激動の一年でもありました・・・

 

ここには出てこない地域猫達もたくさんいます。

 

せめてその子達の写真も載せられるように、生きざまを紹介出来る様に

少しでもまともな生活を送らせてあげたいと思うのでした。

 

 

ブーさん・・・

 

ついに君とは会うことが叶わなかったけど・・・

 

とーさんも、かーさんも、お友達もみんな一生懸命に君を探したよ

 

戻らない理由など何一つ見当たらないから、きっと虹の橋に向かったの

だろうと理解した・・・

 

皆をこれからも見守ってください。

 

 

ジーちゃん

 

君が突然虹の橋に・・・

余りにも急でショックが大きかったヨ・・・

 

とーさんも、かーさんもいつまでも忘れないヨ、虹の橋の皆と仲良くね。

 

 

黒猫のスーさん

 

来たばかりで「ガリガリの小さい子猫」かと思った

 

 

保護して初めて君の過酷な生き方が判って驚いた

 

手術も無事に済んで、少しづつ元気を取り戻せて良かった。

 

 

右目は見えなくなってしまったけど頑張ろうね。

 

 

おなじ黒ネコでもこちらは「クロにゃん」

 

フルネームが「クロにゃん」なので呼ぶときはクロにゃんチャン?

 

「アグネス・チャン」さんみたいな・・・

 

ヒーター入り猫ドームをご愛用頂いてます

スターウォーズの何かみたいね

 

 

で、現在は事務所まで出張するまでに。

 

皆と仲良くね

 

 

お陰様で生命の危機を今回も乗り切ってくれたコミケ女子

 

 

机で「撫でなさい」とご要求・・・

 

もう少し頑張って食べようね。

 

 

アズ、君は天使の様に可愛いまま・・・

 

本当の天使になってしまったね・・・

 

先輩猫達と虹の橋で元気に仲良くしていてくれる事と思います

 

アズキさん、君にもう一度逢いたいなぁ・・・

 

 

テテさん

 

お元気で何より!

少し前に送って頂いた写真ですが、相変わらず美人さんネ

 

 

こちらは卒業生のハルくん

 

すっかり甘えん坊になって、元気にしていてくれて嬉しいヨ。

 

 

福ちゃん

 

「福太郎」の名まえのごとく福が沢山で幸せいっぱいで本当に良かった。

 

 

 

ハルくんのお父さん・お母さん

福ちゃんのお父さん・お母さん

 

色々と差し入れを頂戴いたしまして本当にありがとうございます。

 

いつもいつも心使いを頂きまして感謝の気持で一杯です。

 

お陰様で事務所猫達も外猫達もおいしいご飯を頂けております。

 

他にもたくさんの方々からご支援を戴けました事を心から感謝申し上げます。

 

今年も残すところあと少し。

 

 

来年は皆様にとりまして素晴らしい一年になります様に。

 

本年は本当に有難うございました。


 

 

 

 

| にゃん | 15:39 | comments(0) | trackbacks(0)
黒猫くん病院へ

保護時は1歳未満のガリガリな黒猫、としか判らなかった黒ネコ氏

 

なるべく驚かせない様にケージに収容してからはそっと見守りながら

何歳位?♂♀?怪我は?病気は?

と栄養食を与えながらの観察

 

 

「とーさん、黒猫さんは疲れてるの?」

どうしてだい?コキジ

 

「だって全然動かないしお返事してくれないヨ?」

無理やり連れてこられてビックリしてるんだよ

 

明日コミケと一緒にお医者さんに行ってくるから心配いらないよ。

 

 

避妊手術と一緒に具合が悪い所を治療お願いし、戻ってきた直後の

クロ猫くん

 

状況は思ったより深刻だった・・・

 

 

小さいからまだ1歳未満かと思っていたが・・・

 

女の子で既に避妊は済んでおり、地域猫の印である「耳カット」が無い事。

 

手術跡が全く分からない状態で耳カットが無いので開腹手術をして初めて判

ったとお医者さん。

 

これは確実に飼猫だった証拠、手術の仕方が丁寧で後も無い事からかなり前に

手術は終わっている状態、と。

 

実は、歯の状態である程度年齢は推察でき、この子は既にキバも普通の歯も数本

無い事、手術は既に数年前である事、両目は白内障で右目はすでに見えていない

状態・・・

 

おそらく4歳以上の年齢だと思う、との事。

 

 

詳しい年齢は判らないが、この状態を見るとかなり過酷な生き方をしてきたのでは

ないかと思う、との事であった。

 

 

治療と栄養食で日に日に元気を取り戻してきた黒ネコ氏

 

かーさんが「スー」と名付けた。

 

最初はてっきり男の子だと思い「クロの助」と呼んでいたのだが、女の子と判って

「スー」ちゃんに改名となりました。

 

今ではすっかり「フーッ!・シャー!」と自分の意思を?伝えられるまでに元気が出

ました。

 

さて、君は事務所の生活は慣れてくれるだろうか・・・

 

とにかく、元の「野良」の厳しい生活には戻したくないと切に思うのだ。

 

 

 

「スー」の手術日に一緒に治療をしたコミケ女子

 

口の中の潰瘍がひどく、ご飯がほとんど食べられない・・・

 

日に日に痩せて元気が無くなっていくコミケをどうしても黙って見ては居ら

れなかった。

 

彼女は白血病、舌潰瘍、腎不全、免疫不全を患っている為に強い薬や麻酔を

極力避けてきた。

 

今回は潰瘍が広がり歯茎まで及んで口含んだ食べ物が潰瘍に当り悲鳴を上げる

ほどひどくなった

 

今回は命に関わる状態で意を決し手術に及んだ。

 

これから手術、コミケ大丈夫、とーさんも、かーさんついているから頑張ろうネ。

 

 

 

手術も無事に終わり彼女を撫でながら呼吸をしてくれている事を確認し

二人で胸を撫で下ろした・・・

 

落ち着いて事務所に戻った直後のコミケ

 

麻酔が残っているのか、全く動けない

 

 

 

明るいのが嫌なのか、寒くて動いたのか判らない後ろの猫ドームにかなりの

時間をかけ移動した

 

 

コミケがドームに入ったのを確認し、事務仕事を始めて少しすると「ガタガタ・ドスン!」

と階段を何かが落ちる音がした

 

「まさか!?」と思ったが・・・

 

そのまさかであった、

コミケが階段の上部から転げ落ちてしまった・・・

 

床で倒れ、鳴き声さえも出せずにうずくまっている彼女を慌てて抱き上げ声を掛けた

 

幸いにも怪我は無い様で、私を見てしがみついてきた

 

そのまま床に座り1時間ほど膝にのせコミケが回復するのを待ち、事務所に連れ戻った

 

 

少し気分も優れてきた様で、必死に声を出そうとして私を呼ぶコミケ

 

口の中の潰瘍を手術し、3本も抜歯をし、フラフラだったコミケ、目を離して

しまい本当にすまなかった・・・

 

 

あれから数日経ち、コミケもスーも前より元気を取戻し落ち着いた状態で

生活をしてくれている

 

「ご飯を食べてくれる」と言う、何でもない行動をこれほど嬉しく幸せに感じる事

はあまり経験したくはない、あたりまえを皆に当たり前にしてほしい願ってやまない

 

 

 

 

かーさん、新人研修中

 

 

どうしても気になって仕方が無いコキジ

 

仲良く、やさしくね、コキジくん

 

 

 

 

 

| にゃん | 10:32 | comments(0) | trackbacks(0)
冬が近いなぁ・・・

週末毎に冷た雨が降って、冬がもうすぐそこまで来ている・・・

 

廻りにはまだまだ気掛かりな状況の外猫達が沢山。

 

暖かい事務所に居る猫達はそれぞれ病気と闘い、向き合い頑張っているものの

それでも体調が落ち着くことは無い

 

 

チャモは風邪を引いただけでも命に関わる位免疫が落ちている、今は元気で

居てくれるが白血病がまた何時発症するか判らず時限爆弾を抱えて生きている

 

そのチャモが気にしてそばを離れないのが病状が一進一退のコミケ・・・

 

 

いつも何気なくそばにいて、元気が無いコミケを励ますかの様に付き添って

くれている様子を見ると、家族愛を感じる

 

 

ボス猫のブーが戻らなくなって早数か月・・・

 

一番下っ端の立場であったナンが不穏な動きを見せ始めた

 

 

元々人間大好き・猫嫌いな性格でブーに完全に掌握され今まで立場をとりあえず

守ってきた。

 

しかし、ブーが帰ってこない事を完全に理解した彼はほかの事務所猫を追い立て

る行動に出始めた・・・

 

人間が介在する事が必要にならなければ良いと、今から心配している状況である・・・

 

何せ、ナン以外の事務所猫達はブーから学んだ家族愛を人間が感じるほど他猫には

優しい。

 

仕事を終えて帰宅しても、外猫達が事務所に出入り自由に出来る様になっている。

 

深夜には、知った顔の外猫達もこっそり暖を取りに来ている。

 

 

 

 

 

数匹の外猫が事務所で朝まで過ごすことは珍しくなく、それをあえて許している

事務所猫達の行動はボス猫のブーが教えてくれた「家族愛」の結果であろう。

 

 

ブーさんが教えてくれた猫愛、家族愛をいつまでも忘れずに大切にしてもらいたいと

切に願っている

 

それを乱す輩は事務所にはいられなくなるのだから。

 

 

この寒さに震えながら少し前から訪れる様になった黒ネコくん

 

見るに堪えない程痩せこけ、毛並みもひどく・・・

 

警戒心もすごく安易に近づけない

 

1歳位? とみていたが・・・

 

寒さと飢えには叶わずようやく近距離で餌を食べる様になった。

 

一通り状態を把握できたので、TNRも視野に保護する事に。

 

よほどお腹が空いていたのだろう・・・

 

翌日にはトラップイン。

 

 

 

ガリガリに痩せこけた黒猫・・・

 

今、事務所でケアの為療養中、まずは体調が良くなります様に。

 

 

 

| にゃん | 11:02 | comments(0) | trackbacks(0)
見守るという事

 

この数日で気温も一気に下がり出し、夜は寒いこの頃

 

猫達の保護活動を再開して8年目になるだろうか・・・

 

お向かいのホームに2匹の猫が暖かく見守られながら、おじいちゃん、おばあちゃん達に

世話をしてもらっている姿を見て心和んだものであった。

 

実は保護猫の活動は20年ほど前に一度終えた経緯があり、住居の移転を機に行ってい

なかった。

 

当時は「保護」など言う概念では無く増えすぎた猫達を少しでも不幸にしない為、の行動

であった。

 

今の様にどこでも罠が売っているわけでもなく、去勢にもかなり費用が掛かる。

 

実母と、隣に住む女性と私で金銭調達や病院通いを数年間絶え間なく行った。

 

その甲斐もあり3年目位から目で見てわかるくらいに減頭し、頭数も半分以下になった。

 

都内の繁華街に住んでいたことも有り、3年間で3人で去勢をしたのは100匹所の数では

無かっただろう。

 

今の様に助成金も無ければボランティアと言う人員も存在しない。

 

実母は隣のお姉さんに良く夕飯のおかずをおすそ分けしていたのを思い出す。

 

今考えると、隣のお姉さんも相当な金銭的負担をしていたのだと思う・・・

 

猫は「癒し」でもあり、人によっては「邪魔」な存在でも有るようだ。

 

この関係が人により違う事で良くトラブルが起こる。

 

癒しと取る人間は、餌を与え、撫で可愛がり、子猫が増える事が一種の幸せと感じ取る。

 

一方、邪魔と感じる人間は、鳴き声がうるさい、糞尿が臭い、ごみを荒らす、等の苦言を

呈す。

 

私たちは「邪魔」と感じる人間がとるある行動に衝撃を受け去勢を始めた。

 

まだ「動物虐待」などと声を上げ訴える人など居なかった時期である。

 

「邪魔」であれば「そこから」居なくなれば良いと水を掛け、ボールを当て、罠を掛け

リンチに等しい激しい暴行を加える輩が多かった。

 

ただ、反対側から見てみれば「癒し」の為に猫達に餌付けをし頭数が増え、事故や病気で

治療が必要な猫達が居るのにそれは自然の摂理、とそこだけ「見て見ぬふり」をしている

人間の方がよっぽど迷惑だと思うだろう。

 

現在でも問いただされている事でもあるが、地域住民がきちんと話し合い虐待や不幸な

猫達を増やさないという行動を起こさなければ何も改善しはしないだろう・・・

 

訳があり私たちはいま生活をしている「この場所」でしか保護活動をしていない。

 

少しだけ離れた所では、今も飢餓や病気で助けを求めている猫達もたくさんいるに違い無い・・・

 

現在、数か所から保護の相談を頂いている。

 

もちろん、出来る限りの対応はしてきているが、地域が離れるとそこの地域の事情が判らず

把握してから保護を行わないとトラブルになりかねない。

 

実際に、その相談者に近隣の住民に「猫達を保護したい」と言う事の確認を依頼した。

 

「この猫達は地域で可愛がられている猫なので、居なくなったら困る」と言う返答が返って

来たそうだ。

 

まさしく私が一番危惧している状況である。

 

餌は居れば与えているし、癒しが無くなると困る、としか聞こえない状況であった。

 

それならば・・・

 

一歩踏み込んで「必ず去勢をする事、そして毎日必ず餌を与える事、病気で苦しんでいたら

少しでも楽にしてあげる様に努力する事」を伝えてもらった。

 

近隣の住民は口をそろえて「いや、私の飼っている猫ではないし、可哀そうだから餌を与え

ているだけだから・・・」

 

と言う、猫反対派が訴えて来る一番嫌いな返答であった。

 

近隣の同様の場所も事情は近かった・・・

 

その多くの人間は餌を与える事が「保護」だと・・・

 

保護側がこの様な考え方や行動では「反対派」を説得や理解してもらうことはかなり厳しい

だろう・・・

 

いま、またある種の壁にぶつかっている・・・

 

これから増々寒さが増してくる、小さな命に待った無し

 

しかし、私達だけでは限界もあるのは事実・・・

 

何としてでも「そんな人たちの意識」を変えていきたい・・・

 

「保護」が餌やりだけの行動で終わらない事を切に願い、出来る限りこれからも対処して

いきたいと思うのである。

 

 

 

そんな状況でも、良い事もたくさん。

 

離れた地域の猫だった「クロにゃん」

 

罠に掛けられ、去勢され、怖い思いをしても今も餌場に通ってくる。

 

出来れば「人間は怖くないよ」と伝えてあげたい、と、かーさん

 

呼べば足元まで来るまでに慣れてきたクロにゃん

 

先日、普通に頭を撫でられる様になり可愛さ急上昇。

 

 

 

 

で、何と、今度はブラッシング出来るまでに懐いてくれた

 

 

すると、かーさんが涙目で・・・

 

「この子、こんなにガリガリでびっく・・・」と。

 

触って初めて判ったこの子の過酷な生活状況・・・

 

「この子だけが例外ではないよね・・・」と、かーさん

 

丁寧にブラッシングして、ノミ・ダニ除去の薬を塗布し、栄養剤を与え

声を掛けてあげていた

 

「ちゃんとご飯食べに毎日来るんだよ」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| にゃん | 10:38 | comments(0) | trackbacks(0)
エンジェルキャット・アズキ

 

まるで天使のように素敵なレディーになった アズキちゃん

 

 

昨年の11月に駐車場で一人ぼっちで泣いていたアズキ・・・

 

冷たい雨が続き気温も一桁になり、生命の危機を感じナオにゃんママと

保護し事務所に来た直後のアズキ

 

 

数日経つとヤンチャ振りを発揮し始め・・・

 

 

 

直ぐに人にも事務所の先輩猫達にも慣れて事務所デビューしたね。

 

 

キーさんが大好きで・・・

 

 

大好きで大好きで仕方が無かったネ。

 

 

 

そんな矢先にキーさんが突然虹の橋へ旅立ってしまって・・・

 

 

キーの居た場所からずっと離れようとしなかったネ。

 

そんなアズも新しい家族に迎え入れてもらえて・・・

 

先住猫のリオさんとも仲良くなって幸せ一杯な毎日を過ごす事が出来て

とーさんも、かーさんも本当に嬉しかったヨ。

 

 

 

そんな幸せ一杯のアズキちゃんが・・・


愛する家族に見守られて虹の橋に旅立ってしまったと突然の訃報・・・

 

毎日元気全開のアズキちゃんが当日の朝、グッタリして動けなくなり慌てて病院に

連れて行き、精密検査・治療の為に先生が全力を注いでくれている最中に息を引き取

ってしまったそうで・・・

 

家族の皆さんも一体何故!?どうして!?

とアズの死を受け入れられない状況だったそうです・・・

 

判ったことは「急性肝不全」らしい、ということ・・・

 

この写真は、亡くなる3日前の写真

 

毎日こんなに元気な愛らしい姿で、家族の皆に愛されていたアズ・・・

 

 

 

もう一人ぼっちで寂しい思いをしなくて幸せだったアズ・・・

 

 

 

先日、アズキちゃんは本当の「天使」になってしまいました・・・

 

 

 

アズを迎い入れて頂き、こんなにも幸せにしてくださったお母さんとおばあちゃんには

感謝してもし切れない思いで一杯です。

 

どうぞ涙が少しでも早くおさまり、アズキちゃんの話を笑って出来る時がきますように願

っております。

 

アズ、本当に幸せになれてよかったね

 

家族の皆さんに一杯愛されて・・・

 

本当に良かったネ

 

虹の橋には大好きだったキー兄ちゃん達が居るから一杯甘えていいんだからネ

 

猫は毛皮を着替えて帰ってくるって・・・

 

その時はまた、とーさん、かーさんの所に迷わずくるんだよ・・・

 

 

 

 

 

 

| にゃん | 00:18 | comments(0) | trackbacks(0)
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